「住宅新報（2021年4月27日号）」に、先日行いました開講式の様子が掲載されました。

以下、記事引用。

『不動産実務のプロを養成』
京都で開講

不動産総合実践教育研究所（立花義生代表取締役兼塾長）は、不動産に関連する各分野の体系的・実践的な知識と実務の基本を1年間の講義・実習を通じて習得する不動産スペシャリスト養成校「不動産総合実践塾」を4月に京都で開講した。
　昨年開講する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大によって受講生の安全を考慮し、1年延期となっていた。
　同塾は不動産会社の新人若手社員から中堅・幹部社員、後継予定者を対象とした総合的な経営力・実践力を養い、不動産業界に有用な人材育成を目的とする。講義は不動産実務者として必要な知識を具体的・実践的なカリキュラムに沿って、不動産取引・建築・法律・登記・鑑定評価など毎回テーマに応じた各専門家が講師を務め、全96回、1年かけて講義やディスカッションなどを通じ次世代のビジネスリーダーを養成する。
　4月13日の開講式であいさつした立花塾長は「当塾を通して仲間を増やし、講義で培った経験をビジネスで発揮してほしい」と期待を込めた。
　引き続き、各講師の紹介と激励の言葉、各受講生から1年間の決意や目標などを発表して自己紹介した。

「住宅新報（2021年4月27日号）」より